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Web2.0時代のバグ管理ツールを作る(第2回)エクセルでのバグ管理はなぜ駄目なのか

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2006-02-27 b_entry.gif 
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バグ管理ツール導入の話をする前に、マイクロソフトExcelによるバグ管理の問題点をまとめておきたい。多分、世の中のバグの多くはエクセルで管理されていると思うが、意外とエクセルはバグ管理ツールには向かない、というのが個人的な意見。

エクセルによるバグ管理の問題
・更新履歴が残らない
検出されたバグは、再現手順とともに報告され、開発者によって修正され、テスターによって修正の確認が行われる。このやり取りは決して一方通行ではなく、質問や追加情報の提供など、開発者とテスターの間で常にボールの投げ合いになる。エクセルによる一覧表だと、そのやり取りの一時的なスナップショット保存、としての機能しかないので、あとから見た場合にそのバグがどのように修正されたのか、経緯がわかりづらくなる。

・ファイル共有の不安
一つのエクセルブックを共有して作業すると、どうしても編集の競合や、ファイル破損の不安がつきまとう。少なくとも僕は「ブック共有」していたエクセルファイルが破損してデータが紛失した経験が2度ある。それ以来、複数人によって日々リアルタイムに更新される重要なデータをエクセルで管理しようとは思わなくなった。

結論
・更新履歴が残るシステムを使うべし
・バグ情報はデータベースで管理すべし

そしてこの話題、次回以降に続きます。
・これまでのツールの問題は[[2006-02-26-1]]
・バグ管理ツールの問題に対する一つの回答
・新ツールの画面イメージ
・各機能の説明

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